ゆったりくつろぐためのサンクンリビングは高天井との組み合わせで約3メートルの天井高さを確保できました。

LDKの中心にモールテックス仕上げの造作アイランドキッチンを置くことで、いつも家族が集まるコミュニケーションの場として活用する計画としました。

玄関からすぐに縦格子スクリーンが施された間口1,700mmの広い造作洗面化粧台を抜けると、4.5帖もあるパントリーへ。

食料品から日用品までストックできるのはもちろん、下ごしらえの調理も可能な優れもの。

全ての家事動線が回遊式に設計せれているため、高い機能性の間取りとなっています。

ご家族の顔を見ながら過ごす気持ちのいい家です。

リビング+インナーテラスには北面と南面に大開口の窓を設けて、庭から庭へ通り抜けられるように計画しました
薪ストーブが長い冬を心地よく過ごさせてくれそうです
家族が一番長く過ごすLDK+インナーテラスに隠れ処のようなスタディースペースが意外と便利
メリハリのある間取りと窓の設計により快適で楽しい住宅を実現しました

丁寧かつ大胆に、築70年を超えた古屋をリノベーション。

建具職人だった先代の意思を受け継ぐように、新たな空間の随所に当時の建具をリメイクしてインストールしました。

快適性を追求しながらも、「趣（おもむき）」を大切にしたプロジェクト。

これで築１００年を迎えられるように手工を施しました。

ソリッドな外観からは想像がつかない、ゆったりとした間取り構成。
LDKを中心として機能的に配備された各室への動線が楽しい。
「家族のきずなをワクワク育む家」は家族が毎日笑顔になれる場所です。

築100年を超える古民家のリノベーション。

柱・梁を活かしながら最新技術で再生した住宅。

快適に住まうための設備や新築では味わえない時を経た素材で構成された空間。

価値を継承するためのプロジェクトとして始まり、引き継ぐ家として竣工されました。

元はコンパクトな非住宅建物。
スマートに暮らすためのリノベーションを施したロフト付の平屋。
オーナーは日々インテリアを育てています。

街中で太陽の光を採り込みながら、仕事場と豊かな暮しが共存した事務所併用住宅です。
リビングの吹抜けを中心に、家全体に光と風を送り込むように配慮されています。

水田が広がる美しい眺望を取り込んだ豊かなリビングプラン。
日常の「時短」をテーマとした機能的で心地よいゾーニング。
趣のあるファサードが特徴の住居です。

地元民に愛されている、憩いのショッピングモール内にあるフードコートを大規模リニューアル。
地域産材の杉やヒノキを主に、視覚、触覚、嗅覚にも優しい素材とデザインにこだわった空間。
イベントエリアや仕事や勉強に使えるワークスペースを設けるなど新たな試みの食のソリューションとしての商空間の設計・施工に携わらせていただきました。